カフェをはじめる時に陥りやすい考え方

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カフェをはじめよう、カフェ 開業しようと考えている人の中には、とことんこだわったカフェ作りをしようと思っている方も多いかもしれませんね。
自分の趣味や特技、興味のあることを活かした、自分が楽しめたり、共通するテーマでお客様と一緒に楽しめるようなカフェが経営できたら最高ですよね?
僕個人としては、そんな魅力的なカフェがどんどん増えてくれると嬉しいのですが、これからカフェオーナーを目指す方の中には、
“ 世の中は個性的なカフェを求めている! ”
だから、よりこだわった個性的なカフェを作ろう!って思っている方もけっこういらっしゃるようです。
しかしこの考え方、少し間違うと危険です。
何が危険かというと、自分の趣味をテーマにしたカフェもそうですが、よりターゲットを絞り込むと、そのほかのお客様に敬遠されてしまうことにもなるからです。
ちょっと分かりづらいかもしれませんね。
例えば、鉄道マニアの方たちっていますよね。
先日、名古屋だったとおもうのですが、鉄道模型を走らせることができるカフェがオープンしていました。
こういうお店は、鉄道マニアの方にとっては、たまらないカフェと言えますよね?
だけど、鉄道にまったく興味の無い人にとっては、“是非とも行きたい!”って思えるようなカフェではありませんよね?
一部には熱烈なファンがいるけれど、そこにターゲットを絞りすぎると、そういった趣味の方しか、そのカフェに行かなくなってしまいます。
別に、ターゲットを絞ってはいけないという話をしているわけではありませんよ。
むしろ、明確にターゲットは絞るべきだと僕は思っています。
しかし、そうなると対象となるお客様の数が限定されるということをカフェを始める前にしっかりと理解しておくことが重要だということなんです。
ここを曖昧なまま事業計画などを立てていると、国民生活金融公庫などから融資を受ける際も、指摘されてしまいますし、何より実際にカフェオーナーとして
カフェを開業してから想定したような売上が上がらなくて、ショックを受けてしまうことになりかねません。
特に、最近の若い人たちは、一般には個性的といわれていますが、実際には人と同じ、周りと同じことで安心する人の方が多いと思います。
音楽にしても、ファッションにしても奇抜なファッションなどに身を包んでいるのはごく一部です。
マスコミで、“コレが流行!”といえば、それに飛びつくことが多いのが、若い人たちの傾向と考えた方が良さそうです。
逆に、年齢を重ねている方たちの中には、頑固一徹、誰がなんと言おうが、これだけは譲れない!というこだわりを持っている人が多いです。
ですから、そういった人たちを上手くターゲットとすることが出来れば、固定客になってくれる可能性も高くなりますよね。
ですが、先ほどもお話したようにそうなった場合は、全体のパイ自体が小さくなるということは理解しておくことが必要です。
最初から大きな売上を求めるのであれば、別ですが、まずはこじんまりと小さく自分のペースで楽しみながらカフェをやりたいというのであれば、そういったコンセプトから売上計画を立てるようにして、経営が軌道に乗り始めたら、客層を拡大するような仕掛けを考えていく方が、スムースに行くと思いますよ。

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