カフェコンセプトの作り方、考え方

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カフェをはじめる前に何よりも先に必要なとなるものは、カフェの
“コンセプトを明確”にするということです。
これは、“なぜ“コンセプト”が必要なのか?
というと、これはカフェだけに関わったことではないんですよね。
何か事業をはじめようとする人はもちろん、会社勤めをしていても関係してくることで、ある意味、全ての人に必要となるポイントなわけです。
カフェでもその他の事業でも、まずは事業計画というものが必要になってきます。
(事業計画をつくっている間に機を逃してしまう事もあって、最近では事業計画など
 いらないという方も増えています。私も一部、この意見に賛成です)
まぁ、事業計画といってもそんな堅苦しく考える必要はありません。
事業計画書というのは、いってみれば金融機関向けであったり、資金を出してくれる人達への資料ですね。
(もし、借り入れをする予定であればこの事業計画書は必ず必要になります。
 事業計画書もないようなところに金融機関は1銭も貸してはくれません)
簡単に説明すれば、こういう内容の店を、どこどこの場所でやって、ターゲットとなる層は何歳代で、売上予想はどれぐらいといった内容のものです。
つまり、『5W1H』(人によっては5W2H、6W2Hなんていう方もいますが)を明確にしたものといえばわかりやすいかもしれませんね。
『いつ』、『どこで』、『誰が』、『何を』、『どうして』、『どのように』
ってやつです。
じゃあ、“コンセプト”ってなんだよってことになるんですが、これまたなんだか難しい気がしますよね。
    
辞書でひくと、 
『概念』、 『観念』、 『考え』 
とあります。
        
つまり、自分のカフェに対する考え方というわけです。
自分は、そのカフェでどんな事をしたいのか、どういうイメージで経営していきたいのか?というものを明確にしておくことが必要なわけです。
ちなみに、よくあるコンセプトを2,3、紹介すると、

  • 都会の喧騒を忘れさせるカフェ
  • 本を読みながらコーヒーが飲める
  • ノスタルジックなアメリカ
  • 時間を気にせず、自分だけの時間をじっくり味わってもらえる空間

って感じですね。
じゃあ、どうしてコンセプトを明確にするかというと、コンセプトがあるといろいろなことが進めやすいっていうことがあります。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、コンセプトがないということは宝島への地図が無いに等しい事なんです。
さー、宝探しだっ!って、いっても目標が分からないと探すことが出来ないですよね。
カフェのコンセプトも一緒。
だってコンセプトがなければ、ターゲットにする客層はどういう人たちか、どんなメニューを出すか、どんな内装にするか?ってことを決めるのは難しいわけですよ。
つまり、言い換えれば、
  コンセプトは自分がやりたいカフェの基本
になるわけです。
宝島が記されたお宝地図ってわけです。
これが明確になると、物事を決める時に基準になるわけですね。
 だからこそ、だれもが“コンセプト”が必要だというわけです。
それでは、コンセプトってどうやってつくればいいかというと、これはとっても簡単。
あなたのやりたいカフェのイメージをそのまま反映させればいいだけです。
出来る事なら、誰もが一目見て想像できるような言葉にして、事業計画書に載せられるようにできれば一番いいですけどね。
言葉にすると、どうして良いかというと、イメージというのは、あくまで漠然としています。
なんだかボヤ~っとした、はっきりしない感じなんです。
はっきりしないということは、自分の中でイメージが固まっていないのと同じなんですね。
それが、言葉に出来るということはイメージがはっきりとして、いわゆる左脳で理解ができるというわけ。
つまり、目的地がはっきりして前に進みやすくなるわけです。
僕の場合は、いつも目標をノートに書き出してその内容に納得するかどうかを直感で判断します。
その言葉を目にしてしっくりこない場合は、もう一度考えてすっきりするまで繰り返すわけです。
すると、“これだ”っていう言葉が出てきます。
それが、自分に必要な事だと思って実行に移すわけです。
これは僕の例ですが、自分が納得するコンセプトが見つかるまで何度もやり直すくらいのほうが結果として自分が本当に求めていたものにたどり着けると思います。

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