カフェメニューの作成ステップ1

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メニューを作るうえで、まずやるべきことが1つあります。
それは、『カフェメニューは、カフェ経営の基本』でも少しお話しましたが、
        
 “ 考える ”
ということです。
しかも、この“考える”という作業を行う際には、必ず、「頭の中」で考えて終わるのではなく、ノートをしっかり用意し、自分で考えたこと、思い付いたこと、感じたことを、どんなことでもいいから、逃さず書き込むことです。
これは、ビジネスの世界で活躍していらっしゃる人の多くが実践していらっしゃいます。
頭で閃いたモノを後でメモに残そうと思っても、メモに起こす頃には忘れてしまったり、覚えていても、思いついたときのような新鮮さを失っていたりするものなんですよね。
僕も、結構、記憶力がいい方だと自慢していたのですが、最近では、昨日食べた夕食さえも思い出せない(うわ~、これってかなりヤバイよね T T )こともしばしばあるし、かなり親しくて、しかも、目の前にいるのにその人の名前をすぐに思い出せないときもあるくらいなんですよ。・・・(苦~っ)。
まぁ、こんな僕のことはさて置き(ほっとかないで~~っ)、とにかくメモなどはしっかり書き残しておくことがポイントです。
文章として書き残せないようであれば、抽象的な“ 絵 ”や“ 単語 ”だってぜんぜん大丈夫。
まずは、いつでも肌身離さず持つ、メモやノートを用意しましょう。
ノートが用意できたら、『カフェメニューは、カフェ経営の基本』でもお話したように、自分のお店のコンセプトというか、カテゴリーという、自分のお店は
 
 “ 何のお店 ”
なのかをはっきりさせることです。
自分が出したいと思うメニューであっても、あなたのお店のコンセプトや、スタイルにあわないようであれば、それは、意味をなしません。
例えば、あなたのカフェで『鍋料理』を出そうとしても、それをイメージして来店されるお客様はいると思いますか?
お客様が『鍋料理』を食べに行こうと思って、すぐさまあなたの“カフェ”を想像することがあるでしょうか?
さらに、お客様があなたのカフェの前を通って、そこに、
“ 鍋料理はじめました! ”
という張り紙を見て、どう思うでしょう?
(僕は、こういうお店って気になるんですよね~~。なんだか怖いもの見たさって感じで)
こういうのは、極端かもしれませんが、遠からずこのようなことって実際にあったりするものです。
そして、自分のお店が、
 “ 何のお店 ”
かが、把握できたら、今度は、
 “ どんなお客様に来てもらいたいか ”
を具体的にイメージします。
このイメージは、具体的であれば、具体的であるほど、メニュー作りが楽になるんです。
例えば、「男性客か女性客か」、「ファミリーかカップルか」、「単身かグループか」、さらにその「年齢層は?」。
他にも、そのお客様がどういう目的で使ってもらいか?などなどより具体的なイメージを持つことがポイントです。
これは、オープンしてみると自分が思ったようなターゲット層ではなかったということも出てくるとは思いますが、それは、それで、修正をしていけばいいだけのことです。
“来て頂きたいお客様”のイメージができたら、今度は、どのような商品、アイテムを提供することができるのか?、そのラインナップを洗い出します。
その洗い出したメニューの中から、他のお店、特に近隣の競合店と差別化できるようなお店自慢のメニューを選び、それをお店の目玉になるように、さらに磨き上げます。
そして最後に、お店のメニューに対し、自分の“思い”を詰め込むんです。
自分のこのお店に対する思い、料理やドリンクに対する思い、そして、なにより、いらしていただけるお客様への思いをメニューに詰め込むことです。
もしかしたら、これが本当に大切なことかもしれません。
この“思い”をお客様にお伝えできるのが、メニューというものなのかもしれません。

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