共同経営のパートナーとの関係の作り方

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カフェをはじめる際、気の合う友達とはじめる方も多いと思います。
安心感もありますし、お互いに助け合いながらやることができるので、楽しく、わきあいあいとやれて、充実感があるものです。
お店の経営が順調なときは、まったく問題ないのですが、一たび売上げが下がりはじめると、途中で意見がぶつかって険悪なムードとなり、結局はどちらかお店を飛び出してしまうなんてことになってしまうことも少なくありません。
そうなると、残された方も精神的、肉体的両方の疲れにより、結局は廃業というケースを僕もいくつも見てきました。
できれば、友人と一緒にオープンさせることはやめたほうがいいです。
なぜなら、今までの友情をそれによって失ってしまうことにも繋がるからです。
でも、始めるときはそんなこと全く気にならないもの。
僕だって、友人とたのしくワイワイやれたら、最高だと思うもんね。
だから、もし友人と一緒にカフェをやるのであれば、最初にしっかりとそれぞれの立場と役割を明確にして、お互いがそれを尊重しあうことが大切だと思います。
でも、必ず、意見がぶつかる時は来ます。
どんなに仲のいい友人でも一度はけんかしたことがあるでしょ?
仲がいいほどけんかするっていいますしね。
意見がぶつかって雰囲気が険悪になると、それは店内にも蔓延します。
お客様は、それを敏感に察知します。
すると当然お客様は、あなたのカフェから去っていくことになります。
さらに、それはスタッフにも伝染します。もしかしたらスタッフのほうが先かもしれませんね。
私は、だれだれ派、なんて派閥ができちゃったら、大変です。
仕事どころではないし、お客様なんて来るはずがありません。
では、そんなときどう対処するか?
基本的には、その問題について徹底的に話し合うということが、一番の問題解決の方法といえるでしょう。
コニュニケーション不足はお互いを疑心暗鬼にさせます。
そして、その話し合いに必要となるのが“ビジョン”です。
“ビジョン”というのは、お店が目指すべき目標といえばいいでしょうか。
つまり、カフェをはじめる際に“自分たちのカフェはどういうカフェを目指すのか”、“あるべき姿はどのような姿なのか”といった価値観などを明確にしておき、それを基準に経営をしていくものです。
その“ビジョン”を判断基準にして話し合いをすることで、無益なお互いの悪口の言い合いを避ける事ができ、本来の問題にしぼって話し合うことができます。
そういう意味で、カフェをやる前には自分の“ビジョン”というものをしっかり持つことが必要となるわけです。
これは、友人と一緒にやるときだけ必要なのではなく、スタッフを採用するときにも必要になってきます。
自分のビジョンを理解してくれた上で一緒にやりたいといってくれる人は、大きな戦力になりますからね。
しかも、“ビジョン”を共有することは、あなたとスタッフお互いが、寄りよい方向へ進むのに大きな力となり、それがカフェ自体の雰囲気をよくすることにもつながります。
それがお客様の“ファン化”にもつながります。
お客様というのはそういう雰囲気を敏感に感じ取るものですから。

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