成功に欠かせないカフェのコンセプトとキーワード

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あなたは、買い物に行く時、どのような基準でお店を決めますか?
買い物に行く時には、ほとんどの方が自分の目的を持って出かけていると思います。
あたりまえですよね。
その時って、その自分の目的にあわせて、行くお店を自分の頭の中にあるお店リストから
選びだしませんか?
(まぁ、その都度ガイドブックで探すこともあるでしょうが)
例えば、スーパーに行くことを想像してみてください。
激安商品を買うのであれば“あのスーパー”とか、鮮度や品質にこだわるなら、ちょっと
値段は高いけど“こっちのスーパー”、てな具合で、出かけるお店はその時の状況で
変わってきたりしますよね。
お客様というのは、以前そのお店に行ったときの印象を自分の中にイメージづけていて、
いざ出かける際、“○○といえば”“○○するなら”という問いかけを自分の脳にして、
脳がそのイメージに対する答えを導き出すものです。
そして、高い確率でそのイメージに結びついたお店に出かける。
ということは、自分のお店がお客様にとって、“○○といえば”自分のカフェという方程式に
当てはまるイメージをお客様に植え付けさえすれば、お客様は自分のカフェを
“ お気に入り ”
に登録してくれるわけです。
“お気に入り”に登録してくれれば、そのお客様は常連とまではいかなくてもリピーターに
なってくれる可能性は十分あります。
逆にいえば、“お気に入り”に登録されないということは、あなたのカフェは、どこにでもある
カフェの一つということにもなりかねません。
では、具体的に“○○といえば”という○○にあたる部分とは、どういうものかというと、よく、
飲食店などでイメージされるのは、
「あのお店はデザートが美味しい」
「あのお店はパスタが美味しい」
「あのお店のカレーは最高」
というように、料理の美味しさがイメージされる事が多いです。
確かに、“デザート”とか“パスタ”といったカテゴリーで、お店を印象付けることは大きな
セールスポイントとなります。
しかし、そういう大きなカテゴリーではなくても、パスタなら “ミートソース” が最高とか、
デザートでも “紅茶のシフォン” が最高というように、具体的なアイテムとして、お客様に
印象付けられるものがあれば、十分にお客様に “お気に入り” に入れてもらえることが
できるんです。
これは、料理だけとは限りません。
カフェの“雰囲気”や“音楽”、置いてある“家具”や“雑貨”、スタッフの接客でも当てはまります。
“静かな雰囲気”といえばとか、“ムードのある音楽が流れている”とかそういうものが、
あなたのカフェにあればお客様は勝手に“お気に入り”に登録してくれるわけです。
しかも、そのお客様は、新たなお客様をつれてリピートしてくれる可能性が非常に強くなります。
つまり、“ 口コミ ” ってやつです。
リピーターの方が、お友達と食事をする時やちょっとお茶でもしようかという場合、
「ねー、ねー、お茶でもしない?」
「そうだね、どこかいいとこ知ってる?」
「うーん。どんなところがいい?」
「できれば、落ち着いてお茶できるところがいいね」
「落ち着いたところか~?、
 だったら、この前行ったところなんだけど、すごく落ち着いたカフェが
 あるんだけど、そこに行ってみない?」
「いいよー。そこにいってみよう!」
この他にも、
「おなか空いたね、何か食べよっか?」
「そうだね、今日はパスタモードかな?」
「じゃぁ、“パスタといえば”いいとこ知ってるよ。」
「だったら、そこに行ってみよー!」
という会話が繰り広げられたりします。
あなたも、こんな会話しているんじゃありませんか?
一人のお客様に印象付ければ、そのお客様が勝手に宣伝して新しいお客様を連れて
きてくれるわけです。
もし、その新しいお客様があなたのカフェを“お気に入り”に登録してくれれば、その新しい
お客様が、また次の新しいお客様をつれてやってくる。
こういう“上昇スパイラル”ができあがれば最高じゃありませんか?
ぜひ、自分のカフェの“○○といえば”というものを考えて、お客様にアピールしてみて
ください。
もし、
「そんな、印象付けられるものなんてないよっ」(きっとあるはずですけどね)
 
という場合、または、考えても思いつかないときは、お客様に直接聞いてみましょう。
アンケートでも、直接インタビューしてもいいと思います。
お客様が自分のお店にどういうイメージを持っているのか?、これを知ることはとっても
重要な事です。
案外、自分が思っていたものとお客様の持っているものにズレがあったりしますからね。
もしあればこれを修正していかなくてはなりません。
まぁ、これについては別の機会にお話できればと思います。
自分のお店もさることながら、自分がお客様の立場として自分以外のお店をチェックする
時にも使えますから、是非、自分でも試してみてください。
自分にとって“○○といえば”どこの店か?ってね。

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