カフェの集客方法

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カフェをオープンした時、一番最初にぶち当たる壁はほとんどの場合、
  
“ 集客 ”
だと思います。
いつだったか、テレビで新店舗のオープンの舞台裏といった内容の番組をやって
いましたが、その中で、あるイタリアンレストランを取り上げていました。
具体的な内容は忘れてしまいましたが、そのお店の立地は商店街というよりも
住宅街だったような気がしますが、さほど人通り自体は少なくはないものの無名の
お店には厳しそうな雰囲気が・・・。
で、オープンに向けてチラシを配り、準備万端でオープンの日を迎えたのですが、
待てど暮らせどお客様がやってこない。
ランチからスタートしたのですが、まったくお客様がやってこない。
そこで、あわててお店の前でチラシなどを配り客引きをはじめました。
すると、食事場所を決めかねていた二人組みがやっとお店に入って来ました。
確かオープンから1時間半後ぐらいだったと思います。
その後、何組かのお客様が来店され、お店もそこそこ賑わってきたせいか、お店の
前を通る人が足をとめ来店してきました。
結局、その日の売上は想定していた売上に到底及ばないものでした。
その後、そのお店がどうなったかは知りませんが、同じようなケースはたくさんある
と思います。
僕の知っている限りでも、オープン以来ほとんど集客がなく、オープンから数ヶ月で
閉店してしまったカフェやレストランがたくさんあります。
中には、1ヶ月で閉店してしまったお店もありました。
(何か特別な事情があったのでしょうけどね)
こういうケースは、本当に残念なことです。
せっかく夢を実現して、自分のお店を持ったというのに、それを手放さなくてはいけない
なんて・・・。
でも、閉店していったお店にはそれなりの理由があるんですよね。
僕が知っているお店の中には、オープン前から
“こりゃ厳しいな!”
っていう、お店もいくつかありましたし、実際、そういうお店はやはりオープンから数ヶ月
くらいで閉店しています。
飲食店という商売は、“簡単”というイメージがあるのかどうか、わかりませんが、けっこう
安易にはじめられたり、“味がよければ、客はくる”という、考えを持ってはじめる人がいて、
開店の準備の中で、“集客”というものが疎かになっていることも原因の一つなのかもしれ
ませんね。

弱点は知恵と工夫で乗り越える

お店をやるってことは、 お客様にそのお店に来てもらわなければなりません。
移動式の店舗であれば、“ココは人が少ないから、別の場所に移動しよう”ってな具合に
お客様を求めて移動することもできますが、実際の店舗を構えると、そうはいきません。
お客様に来店してもらって、食事なりお飲み物なりを食していただかないと、あなたの
お店の売上げにはなりませんから。
人通りの多い繁華街であれば、そこに新しいお店が出来れば、それだけでお客様の目を
引き、ある程度の宣伝になるでしょう。
しかも、人通りが多い分、ある程度の数を“見込み客”として、計算し期待できます。
(通りすがりにとりあえず入ってみる“とりあえず層”)
しかし、個人で出店をする場合、予算の関係上そういう人通りの多い場所に出店する事は
難しい。なんといっても人通りの多い場所は、必然的に家賃が高くなりますからね。
(あなたが、そこに出店できるほどの資金を持っていれば別ですが)
というわけで、予算がそれほどない人は、メインの通りから少し入った場所や、あまり人通り
のない場所に出店することになります。
人通りが少ないということは、“とりあえず層”のお客様を期待する事も必然的に難しくなる。
じゃあ、人通りの少ない場所の店舗は儲からないのかというと、
必ずしもそうではないんです。
あなたも、
「こんな場所で儲かるのかな~?」
って思う場所なのに、いつも大勢のお客様で賑わっているお店って見たことありませんか?
こういうお店って結構あるんですよ。
路地裏の名店みたいなものですね。
僕の知っているカフェにも、やはり、そういうお店があります。
一見、「これって何屋さん?」って思うような店構えで、しかも立地的には、セオリー的には、
“最悪”と思えるような場所で、恐らく、100人に聞いたら120人が、
「そこはやめたほうがいいよ!」
って場所なんだけど、もう3年も営業してて、2店舗目もオープンしているんですよ。
こういうお店は、必ずそれなりに集客の努力をしているんです。
先ほど話したカフェも、お店の内装などや外装などは、ほとんどが手作りでとっても暖かい
雰囲気を出しているし、メニュー表もとっても工夫してあって、飽きさせない。
席数はそんなにないけど、それがまたオーナーとお客様とが触れ合えるというか、知り合いは
もちろん、初めてのお客様でもコミュニケーションがとれるので、お店に来るだけで楽しい気分
になれるんです。
そして、そういう人たちが、次回、お友達を連れてやってくる。
       
つまり、口コミですね。
ほかにも、住宅街や繁華街から外れた公園の近くで、普通ならクルマでないと行けないような
場所でカフェをやっている方がいますが、そちらも大繁盛。
最初は、公園を利用する人が多い土日だけオープンして様子をみていたそうです。
窓をあけて、コーヒーの匂いを漂わせたり、テラス席を増やしてお客様の目を引くようにしたら
平日でも、お子様連れのお母さんたちが来店されるようになったそうです。
こちらのケースは、公園を利用するお客様も結構いたので、人通りが少ないとは一口には言え
ないのですが、立地としてはあまりいい場所ではありません。
しかし、今では、そのカフェに行くのが目的になって、公園はその“ついで”というお客様も少なく
ないそうです。
このように、立地が悪くても工夫をして繁盛店にしているお店は、結構あるんですよ。
ちょっと厳しい言い方になるかもしれませんが、やはり、結果的に閉店を余儀なくされてしまう
お店の多くは、集客に関して事前の調査や準備が足りないし、それからの努力や工夫なども
足りないと言わざるをえません。
        
あなたは、お店にお客様がこないからといって入り口近くに立って
「お客様こないかな~・・・。」
なんて、ぼやきながら外をボーっと見ていたりしていませんか?
そんなことをしていたら入ってくれそうなお客様も入ってくれませんよ!!
そんなことをしても、お客様は敏感に察知しますからね。

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