カフェを作る上での長所と弱点

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以前、あるテレビ番組で“欽ちゃん”こと萩本欽一さんの特集をしていて、その中で
欽ちゃんが、
 欽ちゃん流“人の育て方”
について話されていました。
その中で、欽ちゃんは
   
「自分より凄い人は使わない。 自分が緊張するから(笑)。
 欠点のある人を欠点があるまま使い続ける。
 その人の欠点を強調し続ける事で、その欠点自体が
 その人にとっての“売り”になる。」
と言っていました。
なるほどな~って思いましたね。
言われてみればそうですよね。
何かと話題の“ガッツ石松”さんにしても、あのワケのわからない発言は、いってみれば欠点。
だけどそれがいつも間にか売りになって、テレビでは引っ張りダコになっているわけですもんね。
 
いってみれば、これは一種の逆転の発想かもしれません。
 
欠点が “ 売り ”
になるなんて。
僕たちは、ついつい欠点を隠そうと四苦八苦してしまいます。
そんなことをして苦労するよりも、欠点を強調して、逆にそれを“売り”にする方が
簡単じゃないですか?。
無理に欠点を強調する事はありませんが、考え方としては正しいと思います。
カフェ経営でも、お店の欠点というか弱点ってあると思います。
例えば、立地が悪いなんていうのもそうですよね。
これを“売り”にするにはどうするか?
そのお店を“隠れ家的カフェ”と売り込むことも出来ますね。
他にも、“異空間”なんていうのもいいかもしれません。
“人知れず経営しているお店”なんていうのは、自分だけが知ってるお店って、
感じで、なんだか“通”な気分になれますよね。
このように考えていけば、欠点だと思っていたことが“売り”になって、それをどう
アピールするかを考える事が楽しくなってきますよね。
今まで“場所が悪い”と不満に思っていたことが、アピールポイントになっちゃうんですから。
人だって同じ。
先のガッツ石松さんの例もありますが、その人の欠点を直そうとするのではなく、
その欠点と思えることをうまく活用するように仕掛けると、それがその人の得意
なことになってしまいます。
そうすれば、その人もいきいきと仕事をするようになり、いつの間にか、自信をもって
生活できるようになると思います。
知らず知らず、僕たちは、自分の“ 欠点 ”は、“悪いモノ”だと思って、必死になって
直そうとしていたような気がします。
親や、先生などから、
「あなたの悪いところは、そういうところ。
 “直しなさいっ!”」
なんて言われてね。
悪い悪いなんてずっと言われ続けたら、もう、嫌になっちゃいますよね。
直そうと思えば、思うほど直せなくなる。
でも、その欠点を、
「いいんだよ。そのままで。
 直さなくていいの。
 だって、それがあなたの特徴なんだから」

なんて言われたらどうでしょう?
今まで欠点だったものが、特徴だなんて言われたら、嬉しくなっちゃいますよね。
嬉しくなると、その“欠点”が好きになる。
好きになれば、それが輝いてきますよ。絶対。
このように、楽しいと思えるようになったり、働いている人たちがいきいきとしてくると、
お店全体が自然に明るくなってきますから人が寄ってくるようになって、売上も上がって
きます。
これと似たことで、長所を伸ばす方法もありますよね。
欠点には目を向けず、良いところを伸ばしていく。
欠点を直すよりも長所を伸ばしていくほうが、成長が早いんですよね。これは、人の育成
にもいえます。
僕なんて、明らかに
“褒めて伸びる”タイプ
なのでよく分かります。(爆)
お店も同じですよね。
お店の欠点を直すことに力を注ぐよりも、お店の長所を伸ばしていく方が、いい結果が
出るのが早いものです。
長所を伸ばすか、欠点を“売り”にするかは、ケースバイケースですが、物事がうまく
いかない時は、欠点を直そうとするのではなく、
“伸ばして”
いくことを考えるべきです。
 
とはいうものの、経営にとって致命的になる欠点をそのままにしておいてはダメですよ。
料理がまずいなんてことを“売り”にしてもお客様は決してやってきませんからね。

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